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1級課程カリキュラム
<講義>
1.社会福祉関連の制度とサービス
(1)高齢者福祉の制度とサービス (2)高齢者保健・医療の制度とサービス ○ 介護保険制度における居宅・施設サービスの詳細な把握 ○ 高齢者福祉の制度とサービスの詳細な把握 ○ 高齢者保健、医療の制度サービスの詳細な把握 ほか (3)障害者(児)福祉の制度とサービス ○ 障害者(児)福祉の制度サービスの詳細な把握 ほか (4) 社会保障制度 ○ 社会福祉制度の概要 ○ 社会保険制度等 ○ 最新の住宅施策 ほか (5)高齢者保健福祉の動向 ○ 高齢者保健福祉施策等の最新の動向 ほか (6)障害者(児)福祉の動向 ○ 障害者(児)福祉施策等の最新の動向
2.介護の方法と技術
(7)介護技術の展開 ○ 食事のケア ○ 口腔のケア ○ 排泄のケア ○ 褥瘡(じょくそう)の予防 (8)痴呆性高齢者の介護の実態 ○ 痴呆性高齢者の生活像 ○ 問題行動、精神症状の理解と対応 ○ 援助困難事例を含む取り組み例研究 (9)障害のある児童及び知的障害の介護の実際 ○ 自閉症 ○ 重症心身障害 ○ 進行性筋ジストロフィー ほか (10)身体障害者の介護の実際 ○ 肢体不自由 ○ 脳性まひ ○ 視覚障害 ほか (11)精神に障害のある人への介護の実際 ○ 精神分裂病 ○ アルコール依存症 ○ うつ状態 (12)援助困難事例の検討 ○ 援助対象児(者)虐待世帯 ○ サービスの調整困難 ○ ホームヘルパーへの過剰な身体接触等 ほか (13)在宅ターミナルケアの実際 ○ 在宅ターミナルケアの意義 ○ 在宅ターミナルケアの取り組み事例研究 ○ 在宅ホスピスの取り組み事例研究 ほか
3.チームケアとチームワーク
(14)ケアマネジメントの方法 ○ ケアマネジメントの目的・機能と基本原則 ○ 介護支援専門員とホームヘルパーとの連携 ○ 事例検討とホームヘルパーとしての関わり方 ほか (15)介護保険制度とチームケアのあり方 ○ 介護保険制度における訪問介護の運営基準 ○ 巡回型訪問介護の取り組み事例研究 ほか (16)チームケアの実際 ○ チームケアの取り組み事例研究 ○ 周辺の社会資源の活用と連携の方法 (17)指導業務の必要性と方法 ○ サービス提供責任者のスーパービジョンの必要性の把握および基本的な留意点 ほか (18)カンファレンスの持ち方と事例検討の方法 ○ 業務報告会、事例検討会等の会議の意義と役割 ○ 会議の開催頻度、時間数、内容等 ○ 他職種との事例検討会の企画・実施
4.関連領域の基礎知識
(19)医学の基礎知識A ○ 生活習慣病の理解 ○ 精神保健 ○ 高齢者、障害者(児)の歯科医療、保健 (20) 在宅看護の基礎知識A ○ 在宅医療・看護方法の理解とホームヘルプサービス業務における留意点 (21)心理学的援助方法の基礎知識 ○ 心理学的リハビリテーションによる効果的援助方法の概要把握とその基本的視点のホームヘルプサービスへの活用 ほか
<実技講習>
(1)ケアマネジメント技術 (2)指導技術と介護技術の向上 (3) 困難事例等対応技術 (4)福祉用具の使用技術 <実習> (1)痴呆性高齢者等援助困難事例対応実習 (2)デイサービスセンター実習 (3)チームケアの実習 (4)訪問介護同行訪問 (5)在宅介護支援センター職員との同行訪問 (6)公的関係機関見学 (7)事例報告の検討
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