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各級養成研修の概要

○ 3級ホームヘルパー養成研修
 3級は養成研修の中でも入門コースにあたるもので、介護や福祉についての基礎的な知識や理念を身に付けながら、簡単な実技も習得できる内容になっています。研修時間も講義25時間、実技17時間、実習8時間の計50時間と比較的短く、忙しい人でも受講しやすいといえます。しかし、3級課程はあくまで2級課程へのステップアップを前提としており、事業者も2級以上の研修を受けた者でないと常勤では採用しないというケースが多々あります。プロのヘルパーとして活躍したいと考えているのであれば2級からスタートする事をおすすめします。

○ 2級ホームヘルパー養成研修
 2級は実際のサービス提供を前提としているため、内容もかなり実践的になっています。事業者も2級以上の研修を受けた者でないと常勤では採用しないというケースがあるため、どこの2級講座も受講者が多く集まっています。研修時間は130時間と3級に比べてかなり長くなっていますが、3級課程修了者であれば26時間分の研修が免除されます。なお、厚生労働省が進めている教育訓練給付制度の対象講座が多くあり、条件次第では受講料の8割が免除される事もあります。

○ 1級ホームヘルパー養成研修
 1級課程の受講は、2級課程を修了し原則1年以上ホームヘルパーとして実務経験がある人が対象となっています。1級課程は技能や知識を単に身に付けるだけでなく、チームケアやマネジメント能力など、事業所の主任クラスに必要な知識の研修が行われます。責任ある立場の人材育成という点から受講時間も230時間とかなり長く、実技に関しても2級の3倍くらいの時間をかけています。また、1級課程を修了した人は3年ごとに継続養成研修を受けなければなりません。


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